去年の秋以来の神宮球場。あっ昨日の日曜の話です。久しぶりの六大学野球。いつみても幸せを感じるが、とりわけ春のリーグ戦は新しいメンバー構成となってかなり新鮮な気分。
法政対立教は法政が3対0と快勝して1勝1敗のタイとなった。法政の先発熊谷は初めて見るP.。これがなかなかよかった。球速は最速でも140㌔ちょいといったところだが、コントロールよく安定していた。立教は6安打を放ったが、そのうち5本は二死無走者からのもの。点が入りそうなムードがまるでなかった。打っては先制のホームを踏むことになるセンターオーバーのツーベースを放つなど「熊谷デー」な感じだった。ほかにも蔵桝が3安打、三番佐藤竜の痛烈なセーターオーバーなど打線も上向きな印象。ここ久しく低迷が続いていた法政だったが、春になってチーム力もリセットしたのか、希望を感じさせる一戦だった。
安定したピッチングでリーグ戦初勝利の法政・熊谷
今日は投げない立教エース澤田、黒子に徹するの巻
ふと法政ブルペンを見るとなんと市立川越出身の上條、はやく見たい